ARTIST
3F(LABEL SHOWCASE)
Nhato
1987年に東京に生まれ、高校生の頃に音楽製作活動を開始。オランダの巨匠であり90年代からダンスミュージックシーンを支えた重鎮Marcel Woodsに才能を見出され、2008年にデビュー。
それを契機に活躍のフィールドを世界へと広げ、2011年にはArmin van Buuren(英DJ Mag誌の読者投票による人気ランキング世界第1位をこれまでに5回獲得)が擁する世界最大級のダンスミュージックカンパニー「Armada Music」と契約。
その後、これまでにArmadaグループ傘下の数々のレーベルからオリジナル曲やRemixを発表。特にFuture Sound of Egypt ExcelsiorレーベルのBjorn Akessonとは親交が深く、同レーベルから発売した「Aurora」はクラブ音楽配信サイトBeatportのBest Of Trance 2014に選ばれた。
日本では、2009年に設立されたOtographic Musicの中心的存在として活躍。2012年6月に発売した1stアルバム「Etude」は、オリコンインディーズアルバム週間ランキング16位にランクインし、Armin van Buuren、Mat Zo、Porter Robinson、W&WといったワールドトップDJもアルバム収録曲をDJセットに取り入れた。
2015年に発売したシングル「Kaede」では日本人初となるBeatport Trance単曲チャートの1位を獲得。DJ活動においては、2009年にMarcel Woodsの来日ツアーのサポートDJを務めたことをきっかけに活動の場を広げ、これまでにMagnificent、Landcapeなど国内の代表的なTranceパーティに出演。Ferry Corsten、Aly & Fila、Marcus Schossow、David Gravell、Alex M.O.R.P.H.などの来日時にも共演を果たしている。
それ以外にも、音楽ゲーム「beatmaniaIIDX 19th Lincle」への楽曲提供や、音声合成ソフトウェアVOCALOID(R) 3ライブラリ「IA -ARIA ON THE PLANETES- 」および「IA DAW PACKAGE」の公式デモソングを担当するなど、クラブシーンだけに留まらない活動を展開中。Nhatoの創り出す鮮烈なサウンドは、国境やシーンの壁を超えたあらゆる層の人々を魅了している。
MK
Dance Musicを中心に商業、非商業を問わずハイクオリティな楽曲を数多く輩出してきたキャリアを持ち、House,Future House,Progressive House,Tranceなど4つ打ちのダンスミュージックを中心にキャッチーなものからエッジの効いた疾走感のある楽曲まで手掛ける。
アメリカのプロデューサー「BT」のRemixコンテストで入賞しオランダのトップレーベルArmada Musicからの楽曲リリースや、音楽ゲーム「beatmaniaIIDX」「DANCERUSH STARDOM」「CytusⅡ」「CHUNITHM」への楽曲提供、国内TOP DJ楽曲の制作、J-POPなど多数編曲、サウンドレコーディングマガジン執筆、EDMユニットPolyphonixのサウンドプロデュース。
別名義ShadwではオランダのHardwell主宰"Revealed Recordings”やKayzo主宰レーベル“Welcome Records"など数々のビッグレーベルからリリースを続け、
Hardwell、Fedde Le Grand、Sikdope、Ummet Ozcan、RetroVision、Promise Landら有名プロデューサー/DJからサポートを受ける。
日本国内では世界的に活躍するDJ/サウンドプロデューサーのDJ TORAとの楽曲や、倖田來未のRemix、Virtual VTuber”Kizuna AI”のRemixなど多方面で活躍する実力派。
Relect
2013年、アーティスト/DJとして活動を開始。同年、アメリカの"Attack The Music"に所属。
国内ではハードコアのみならず様々なジャンルのパーティにDJ出演。2016年、アメリカ・シカゴで開催された"Synergy”にも出演する。
"Rebuild Music"、"Scarred Digital"からのリリースを始め、DJ moeとの共作"Drop the Jelly"を発表。
2017年からはJoey Riotが牽引するイギリスのトップレーベル"Lethal Theory"にも所属。
2018年12月にカナダのHard Psyデュオ、Moon Rushとの合作"Let's Go"を発表。
アーケード音楽ゲーム"Groove Coaster"、"DANCERUSH STARDOM"や、"CHUNITHM"にも楽曲提供。
DJ Noriken
SKETCH UP! Recordings主宰。2007年より音楽活動を開始し、別名義を経てDJ Norikenとして活動を開始したのは2008年。
UK HARDCOREやHARD DANCEを主軸としつつも、多彩なジャンルのエッセンスを織り交ぜたトラックメイクに定評があり、これまでに4枚のオリジナル・アルバムをリリース。数多のリスナーを魅了し続けている。
また、各種音楽ゲームへの楽曲提供や、民安★ROCKをフィーチャーした「民安★ROCK REMIX」
アーケードゲーム及びテレビアニメーションのリミックス・アルバム「プリパラ ULTRA MEGA MIX COLLECTION」にも参加するなど、幅広いシーンでの活躍を見せている。
DJとしては、「HARDCORE TANO*C」や「WEEKEND RAVERS」を始めとする国内最大級のハードコアパーティに名を連ねる他、トランスメインのパーティ「Stratosphere」レジデントを務めるなど多くのイベントで中心的存在を担う。
また、アメリカの「HARDCORE SYNERGY」やフィンランド「NEONYA! PARTY!!」、韓国「Emoism Gathering」等海外での出演も重ねている。
Hommarju
2008年より活動を開始。
レイヴミュージックに影響を受け、ノイジーで激しいサウンドを得意とする。
beatmaniaIIDXやSOUND VOLTEXなどの様々な音楽ゲームへ楽曲提供。
GACKTのアレンジも担当し、BOOM BOOM SATELLITESのリミックスコンテストでは優秀賞を受賞する。
Hardcore Undergroundのコンピレーションに楽曲が収録され、
DJ CottsやBriskにも楽曲がサポートするなど、UKにもサウンドが認められた。
1stアルバム「HYENA」ではインパクトのあるジャケットと力強いサウンドで注目を集め、
その2年後の2019年には2ndアルバム「天才失格」をリリース。情緒と儚さをクラブミュージックで結び付けた。
人の内面や目に見えない情景を作品に込め、それをリスナーに届けるために向き合い続けるアーティストである。
Hylen
ダンスミュージックの制作を得意としながら、様々なサウンドメイクも行っており、ベースミュージックには定評がある。
自信最新アルバム”Hydrangea"は、iTunesエレクトロニックチャート1位を獲得。
またMADKIDのメンバーLINとのユニット"LIN&Hylen"としても活動しており、そちらの2ndEP"Night Time",3rd EP "Only U"も
同じくiTunesエレクトロニックチャート1位を獲得。
作家としても活動しており、初音ミク公式やアイドルマスター、ナナヲアカリ、MonsterZ Mate、ホロスターズなどに楽曲、リミックスを提供するなど、
今最も目が離せないプロデューサーの1人である。
Ruxxi
2002年生まれの韓国出身の音楽プロデューサー
DubstepとBassジャンルを基盤にColour Bass、Trap、Bass Houseなど多様なジャンルのダンスミュージックを制作。
彼の独特なスタイルは世界的有名プロデューサーにも認められ、BorgoreのレーベルBuygoreから「Illusion EP」を発売、Colour Bass代表走者に選ばれるChimeのレーベルRushdownからシングル発売、Flux PabilionのレーベルCircus Recordsでの「Epoch EP」発売など数多くの楽曲をリリースした。
また発売された楽曲はユーチューブ600万購読者を持つUKFチャンネル、Borgore、Bear Grillz、Chime、Flux Pabilion、Tokyo Machine、San Holo、Capshunなど世界各地で活躍中のエレクトロニックミュージックプロデューサーとマガジンにサポートされている。
ダンスミュージックだけでなくDJMAX RESPECT、OverRapidなど多様なリズムゲームにも楽曲提供、音楽的多様性が認められている。
Katali
サウンドクリエイター、ヴァイオリニスト。
幼少期からヴァイオリンを始める。高校生の頃にベースミュージックに傾倒し、楽曲制作を開始。
ドイツへの留学を経て、現在はCMのサウンド制作からリズムゲームへの楽曲提供、ヴァイオリンの演奏など、幅広く活動している。
crayvxn
2017年活動を開始、Beatmania IIDXやCytus2、Vtuber最協決定戦や東京ゲームショウと主にゲーム方面への楽曲提供に注力している。
個人楽曲は2000年代トランスやレイブ、ハウスに影響されたNeoY2Kと呼ばれるジャンルの楽曲を主にリリースしており、Diverse Systemやwavforme、Alphaversion Records等のレーベルでの楽曲リリースも行っている。
2F(HOUSE,TECHNO)
Supported by. 秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc.
Takayuki Kamiya
(秋葉原重工)
愛知県名古屋市生まれ。現在は東京都内在住。
2011年から秋葉原MOGRAにて『秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc.』をスタートさせ、2012年には同名のサークル(レーベル)としての運営もスタート。
秋葉原重工のパーティーとリリースの企画、運営、制作、出演に加え、2015年より『Diverse System』がリリースするテクノコンピレーション「AD:TECHNO」シリーズのディレクション、PS4/Switch用ゲームソフト「エスプレイドΨ」のBGMのRemixも担当した。
Atsushi Ohara
(秋葉原重工)
秋葉原MOGRAにて開催されているTechno Music Party『秋葉原重工 (Akihabara Heavy Industry inc.) 』の取締役 (Resident) 。
Industrial Techno Music を軸に、人が揺れるための音響空間を設計している。
Labelとしての『秋葉原重工』においては、Track Make や Production Management を担当。
Spinnage
(秋葉原重工)
SpinnageことHideo Teramotoは、1990年からのハウスミュージックマニア。
2015年より、テクノパーティ「秋葉原重工」のサブイベントとしてハウスミュージックラウンジ「秋葉原住宅」を主宰、棟梁を務める。2020年よりnoteにて世界から届く素敵ハウスミュージックの新譜を毎週紹介する「Weekly House Expo:新築ハウスレビュー」を公開中。
2022年春からはSpinnage名義での制作活動を始め、この5月25日にはフランス・リールのOHMELYA Musicレーベルより「Highway」をリリースする。
Featured "Multiple Beat Banger"
Musicarus
日本国内でも数少ない Jackin’ House / Filter House をメインに活動する DJ/ プロデューサー。
古きよきハウスを踏襲しつつも個性のあるサンプリングセンスとカッティングスタイルが評価され国内外のレーベルよりリリースを重ねるだけでなく、イタリア発のダンスミュージック Turbofunk にも傾倒し、その生みの親でもある Reset! の主宰レーベル BodyHeat Music より楽曲をリリース。
近年では UK Garage/2 stepにもアプローチしており、オリジナリティ溢れる楽曲を排出し、着実に支持を集めている。
Betcon
東京を拠点とするプロデューサー/DJ 。
2016年にプロデューサーとしてキャリアをスタート。
Enigmatic/Quartzo Recordsからのリリース「With You」はSpotifyで約12,000回再生され、公式プレイリスト「Electropolis」に収録。
また国内のアーティストと複数の制作を行い、特に注目を集めた。
Break It Downからのリリース「Glitch」は数多くの有名プレイリストに収録され、国内クラブなどでも多くのサポートを獲得している。
Canta Bille
制作した楽曲はDon DiabloやLucas&Steveからのサポートを受けたほか、Spotifyでの総再生回数は100万回を超える。
Tsuyoshi A.
コンポーザー, ギタリスト, DJ
DJの主なジャンルはdnb/house. 昨年のbitbirdリリースをはじめボーカリストを招いた自主制作楽曲やリミックス等をリリースしている。
また、直近のexoboltリリースは10k playに到達し大変ありがたい限りだ。